部隊統率 = 主将統率+(副将統率+絆Lv×10)×0.2+(副将統率+絆Lv×10)×0.2
部隊武力 = 主将武力+(副将武力+絆Lv×10)×0.2+(副将武力+絆Lv×10)×0.2
部隊知力 = 主将知力+(副将知力+絆Lv×10)×0.2+(副将知力+絆Lv×10)×0.2
部隊攻撃 = 部隊統率×兵科攻撃×主将兵科適正
部隊破壊 = 部隊統率×兵科破壊×主将兵科適正
部隊防御 = 兵科防御×重臣特性
※ 兵科適正 S=1.3、A=1.2、B=1.1、C=1
※ 重臣特性 慎重堅守=1.1、豪胆猛進=0.95
簡単に説明すると、部隊の攻撃と破壊は統率や兵科が影響し、部隊の防御は兵科が影響し、兵撃は武力が影響し、戦法の効果時間は知力が影響します。
絆のある武将を副将に入れると、絆レベルに応じて各能力にボーナスが付きます。統率40の配偶者を副将に入れた場合だと、部隊統率が16増加します。これは、統率80の武将を副将に入れた時と同じ効果です。
能力の高い武将は、別部隊の主将として使った方が効果的なため、妻や兵科適正の低い武将が副将として適任です。
最大士気 = 兵科熟練÷50 + 70 + 従属集落効果
上位兵科 = 兵数×兵科費用×0.01
士気の最大値は70が基本となっていて、「槍兵熟練」などを50上げるごとに、対応する種類の兵科の最大士気が1上がります。集落の中には、従属させることで最大士気が上がるものもあります。
上位の兵科には費用がかかります。費用10とかかれた「強槍兵」なら、兵1万で金1000がかかります。
統率と兵科適正の影響を分かりやすく数値化したのが下表です。
部隊攻撃 | 適正S | 適正A | 適正B | 適正C |
---|---|---|---|---|
部隊統率100 | 130 | 120 | 110 | 100 |
部隊統率 90 | 117 | 108 | 99 | 90 |
部隊統率 80 | 104 | 96 | 88 | 80 |
部隊統率 70 | 91 | 84 | 77 | 70 |
兵科適正の影響力は意外と大きいです。兵科適正は主将のものしか反映されないため、適正の高い兵科を持つ武将を主将に選ぶと良いです。
特技レベルは、主将と副将2人の中で最大の数値が部隊として発揮されます。ただしそれは、情報画面で「特技2」に分類された特技に限ります。
指揮兵力が増える「威風」は「特技1」に分類されていますので、副将に「威風」の高い武将を入れても、部隊の指揮兵力は増えません。
戦争において、武力や知力よりも圧倒的に統率が重要です。高い兵科適正と統率を持つ武将を主将に選び、主将と絆のある武将を副将に選ぶと良いです。
絆のある武将を副将に選べない場合は、特技を優先するのも良いです。「水練」や「鬼謀」などは、主将向きの優秀な武将でも持っていないことが多いです。
高レベルの「豪傑」や全部隊に兵撃を発動できる戦法を持つ武将がいたら、その部隊を兵撃に特化させるのも良いです。
武力だけが高い武将は主将に選びにくいので、兵撃特化部隊の副将にぴったりです。
「偽報動揺」「偽報扇動」「偽報撹乱」「火計」「神医」などの戦法を持つ武将は、戦法専用部隊の主将としても活躍できます。
直接攻撃に参加しないので、兵力は少なくても良いです。部隊防御は兵科しか影響しないので、統率や武力の高い武将で編成する必要もありません。
副将に「奮戦」「神速」を持つ武将や知力の高い武将を加えれば、さらに使いやすくなります。