城  パワーアップキットの商人プレイ  城

商人の特徴やポイントをご紹介します。

威名の条件や効果などは「威名」、具体的なおすすめ主人公は「パワーアップキットのおすすめ主人公」をご覧ください。

商人の概要

商人の威名ツリー
                ┌  白龍
商人  ─  豪商  ─ 大商人 ┤
                └  黒龍
商人プレイの注意点
商人は、在野専門の威名です。仕官武将の場合は、最初に下野する必要があります。歴史イベントで特定勢力に加入する武将もいますが、その際、選択肢が発生しますので、そのまま在野プレイを続けることも可能です。
各ルートの特徴
商人系統でやることは、最初から最後まで金儲けです。「勢力介入」などの外交要素もありますが、クリア条件は所持金です。
商人向きの武将
舌戦の機会が多いので、ある程度の知力はあった方が良いです。

商人のポイント

何で儲けるか
名品・兵糧・勢力介入の3種類でお金を儲けることができるのですが、名品を主力とするのがおすすめです。
名品購入
商人コマンドの「名品買付」は時間がかかりますので、「街中」の「名品購入」で値段の高い名品を買った方が効率的です。「街中」の名品は、毎月品揃えが変わります。
商売
名品は「商売」で売ります。1.5倍以上の値段で売れますし、舌戦に勝てば2.25倍以上の値段で売れます。名品本来の価格が基準になっていますので、同じ時間をかけるなら、高い名品の方が儲けが大きいです。
絆武将1人
最初に少しだけ所持金を増やしたら、すぐに適当な在野武将の1人と絆を結びます。「宴会」で「面識」を作り、「議論」で親近感80まで上げて、絆依頼を達成すれば、絆武将にできます。絆武将は、勢力に登用される前に「同志」に加えます。詳細は「同志の増やし方」をご覧ください。
同志
全国の在野武将の中から「政治」と「商業」の高い武将を1人見つけ、その都市に会いに行って「面識」を作ります。主人公との「面識」さえあれば、そこから絆武将への「親書」で同志に加えられるようになります。
同志は主人公以外に4人ほど欲しいのですが、「政治」と「商業」の高い武将が最低1人いれば、残りは適当な武将や嫁でも何とかなります。
増築
任務状が余っていたら、「増築」するのも良いです。

豪商のポイント

増築+
「豪商」になるのに貯めたお金を利用して、皆で一気に「増築+」を実行すると良いです。一気に「交易力」を最大まで高めてから売買した方が、その後の儲けが大きくなります。
名品買付
「豪商」になったら、同志に「名品買付」で名品を買いに行かせると良いです。金4000で金5200分くらいの名品を買ってきますので、「名品購入」よりも少し得です。
商売+
「豪商」になると、「商売+」で同志に名品を売らせることができます。「政治」や「商売」の能力にもよりますが、本来の値段の2倍くらいで売れます。儲けの主力になりますので、最も能力の高い武将に担当させます。
「名品買付」の儲けが1200くらいなので、「商売+」で売るのは金1200以上の名品だけで十分です。安い名品を「商売+」で売るくらいなら、その時間に「名品買付」をした方が儲かるからです。
安い名品は、「街中」の「名品売却」でまとめて売ります。買値と同じ金額で売れるので、損はしません。
投機
「大商人」になるのに「投機」が必要です。結果が出るのに1年かかりますので、早めに「投機」を実行しておくと良いです。これは主人公が担当します。三国志を知っている方なら、成長する勢力は分かると思います。
遠くの勢力に「投機」に行く場合は、ついでに周辺の在野武将と「面識」を作っておくと良いです。「親書」で同志を増やせます。

大商人プレイ

豪商と同じ
コマンド名が多少変わりましたが、やることは「豪商」の時と同じです。
任務状4枚
任務状が4枚に増えますので、「取引」担当を2人に増やします。能力の高い方が高い名品から売り、能力の低い方が1600程度の名品を売ります。

白龍プレイ

大商人と同じ
「取引」などの効果は「大商人」と同じです。「名品買付」の使用金の上限が上がった分、より効率的に金儲けできます。
名品50個
名品を50個所有すると、「プレイ記録」の「貪欲な名品収集家」の条件をクリアできます。
勢力指導
商人のクリア条件には不要です。使うとしたら、「歴史イベント」目当てで「同盟仲介」をするなどです。
クリア条件
所持金500000まで貯めたら、クリアです。

簡単商人クリアの裏技

「名品編集」で17個の名品を値段30000にし、それらの「名品所有者」を主人公に設定すれば、後は「名品売却」で売るだけで商人のクリア条件を満たせます。「プレイ記録」の「天下豪商」はもちろん、各シナリオクリアもこれで達成できます。

高知のなっくるさんから情報をいただきました。ありがとうございました。