部隊統率 = 主将統率+(副将統率+絆Lv×10)×0.2+(副将統率+絆Lv×10)×0.2
部隊武力 = 主将武力+(副将武力+絆Lv×10)×0.2+(副将武力+絆Lv×10)×0.2
部隊知力 = 主将知力+(副将知力+絆Lv×10)×0.2+(副将知力+絆Lv×10)×0.2
部隊攻撃 = 部隊統率×兵科攻撃×主将兵科適正
部隊防御 = 部隊統率×兵科防御×主将兵科適正×重臣特性
部隊破壊 = 部隊統率×兵科破壊×主将兵科適正
※ 兵科適正 S=1.3、A=1.2、B=1.1、C=1
※ 重臣特性 慎重堅守=1.1、豪胆猛進=0.95
基本は無印版と同じですが、「部隊防御」が「部隊攻撃」などとほぼ同じ計算式になりました。この結果、弱い武将は部隊防御も弱くなります。
最終的な部隊攻撃 = 部隊攻撃×士気+布陣+戦法
最終的な部隊守備 = 部隊守備×士気+城塞+布陣+戦法
「編成」で表示される「部隊攻撃」や「部隊防御」に「士気」などの効果が加わって、最終的な「部隊攻撃」や「部隊防御」の数値が決まります。威名効果の説明文に「戦闘力」と書かれていた場合、この数値を指します。
上記のような計算式のため、強い部隊ほど士気の影響が大きいです。布陣の効果は+10です。
一部の威名は、部隊の能力を上げる効果を有します。威名の効果は、乗算(×)の物と加算(+)の物があります。詳細は、ページ後半をご覧ください。
最終的な部隊攻撃 = 部隊攻撃×士気+布陣+戦法
最終的な部隊守備 = 部隊守備×士気+城塞+布陣+戦法
士気 能力変化
101〜 120% (高揚状態)
76〜100 100% (基本数値)
51〜 75 70%
26〜 50 50%
1〜 25 30%
0 10%+移動速度低下
士気によって、部隊の攻撃と防御が変化します。破壊には効果がありません。防御の高い敵部隊でも、士気を下げれば大ダメージが可能です。
能力が変化する正確な数値ですが、上記のは采配戦闘の時で、全体マップの時はなぜか1ポイントずつ基準が低いです。
最終的な部隊攻撃 = 部隊攻撃×士気+布陣+戦法
最終的な部隊守備 = 部隊守備×士気+城塞+布陣+戦法
士気 能力変化
101〜 145% (高揚状態)
75〜100 100% (基本数値)
50〜 74 70%
25〜 49 50%
1〜 24 30%
0 10%+移動速度低下
高揚状態になると、「英姿」の効果で攻撃・防御・機動力が上がります。破壊には効果がありません。「瞑想」効果で士気が上がりますので、高揚状態を維持しやすいです。
統率100・騎兵適正S・強騎兵・高揚状態の場合、通常は攻撃187・防御156ですが、「英姿」なら攻撃226・防御188です。攻守で計71上がるというのは、強力な戦法がかかっているのと同じくらいの効果です。
統率が高い武将ほど、「英姿」の効果も高いです。部隊戦を得意としますので、拠点破壊は別の部隊に任せましょう。「士気維持」「範囲」「全兵撃」の効果を持つ「戦法」と相性が良いです。
最終的な部隊攻撃 = 部隊攻撃×士気+布陣+戦法+親衛隊
最終的な部隊守備 = 部隊守備×士気+城塞+布陣+戦法+親衛隊
私兵を加えると、「親衛隊」の効果で攻撃と防御が20以上加算されます。破壊には効果がありません。正確な計算式は分かりませんが、私兵を少しでも加えれば20上がり、私兵の割合が高くなるほど効果が上がります。私兵を少し加えたたけでも十分な効果が得られますので、毎回大量の私兵を用意する必要はありません。
「親衛隊」の効果は加算ですので、弱い部隊でも低い士気でも一定の効果を得られるのが特徴です。士気を高く維持できれば、「鬼神」と同程度の効果を得られます。
最終的な部隊攻撃 = 部隊攻撃×士気+布陣+戦法+堅牢堅守
最終的な部隊守備 = 部隊守備×士気+城塞+布陣+戦法+堅牢堅守
戦場が自勢力の都市や要衝だと、「堅牢堅守」の効果で部隊攻撃と部隊守備が20上がります。
素早く要衝まで移動し、「築城」特性で素早く城塞を完成させ、そこで敵を待ち構えるのが、「金剛不壊」の戦い方です。防衛戦なら、「城塞」や「布陣」の効果も加わりますので、総能力上昇量はなかなかなのですが、侵攻では能力が素に戻ってしまうのが残念です。
布陣効果 = 20
「布陣」状態だと、通常、部隊攻撃と部隊守備が10上がりますが、「神機妙算」の「陣法」があると20上がります。つまり、「陣法」の効果自体は+10です。
効果が小さいですし、防衛側でしか発動できないのも不便です。